日本商工会議所が「人手不足等への対応に関する調査結果」をまとめています。
全国の2405事業者へのヒアリング調査だそうです。
調査結果では、人員の過不足状況について、全体の半数以上の企業で「不足している」と回答しており、昨年調査と比較して5ポイント以上不足の割合が上昇しました。業種別に見ると「宿泊・飲食業」「介護・看護」「運輸業」で人手不足感が強い結果となったそうです。
当事務所の顧問先でも仕事はあるのに人手が足りないという悩みを持つ社長さんが多いですが、やはり全国的にもそういう結果になっているようです。
参考