厚生労働省が3月の全国の有効求人倍率(季節調整値)を発表しました。
前月比0.02ポイント上昇の1.30倍となり、24年3カ月ぶりの高水準になったそうです。
改善は2カ月ぶりで、総務省が同日発表した労働力調査(季節調整値)によると、3月の完全失業率は3.2%となり、2カ月ぶりに改善したそうです。
企業の求人意欲は高いようですね。いいニュースだと思います。
ただ、求人を出しても人が集まらないという中小企業は多いようです。
仕事はあるのに人がいないので仕事が回せないとか新規受注ができないという悩みがあるようですね。
求人広告でも自社の仕事の魅力を伝えられるよう他社との差別化が必要なようです。